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荘司雅子賞

日本乳幼児教育学会 荘司雅子賞規程

荘司雅子氏の偉業をしのび、その名を学会ならびに教育界に残すと共に、乳幼児教育を啓発する学術図書に対して与える。3年以内の出版物を対象とする。
荘司雅子賞の募集要項は、下記ををクリックしてダウンロードしてご覧ください。

2023年度
  • 受賞者なし
2022年度
<第18回>
  • 砂上 史子 (Fumiko SUNAGAMI)

    「おんなじ」が生み出す子どもの世界―幼児の同型的行動の機能(東洋館出版社)

2021年度
<第17回>
  • 佐々木 由美子 (Yumiko SASAKI)
    多文化共生保育の挑戦:外国籍保育士の役割と実践(明石書店)
2020年度
<第16回>
  • 宍戸 健夫 (Takeo SHISHIDO)
    日本における保育カリキュラム 歴史と課題(新読書社)
2019年度
  • 受賞者なし
2018年度
  • 受賞者なし
2017年度
  • 受賞者なし
2016年度
  • 受賞者なし
2015年度
  • 受賞者なし
2014年度
  • 受賞者なし
2013年度
  • 受賞者なし
2012年度
  • 受賞者なし
2011年度
  • 受賞者なし
2010年度
  • 受賞者なし
2009年度
  • 受賞者なし
2008年度
  • 受賞者なし
2007年度
  • 受賞者なし
2006年度
<第2回>
  • 永井 理恵子 (Rieko NAGAI)
    近代日本幼稚園建築史研究−教育実践を支えた園舎と地域 (学文社)
2005年度
<第1回>
  • 早田 由美子 (Yumiko HAYATA)
    モンテッソーリ教育思想の形成過程−「知的生命」の援助をめぐって−(勁草書房)

2005年度
<第1回>

  • 松本 園子 (Sonoko MATSUMOTO)
    昭和戦中期の保育問題研究会−保育者と研究者の共同の軌跡/1936-1943−(新読書社)

学術賞

日本乳幼児教育学会 学術賞規程

乳幼児教育学の領域に関する継続した研究を通して、新しい知見の蓄積をもとに、高度な体系化に貢献した業績に対して与える。

2023年度
<第21回>
  • 境 愛一郎 (Aiichiro SAKAI)
    宮田 まり子 (Mariko MIYATA)
    秋田 喜代美 (Kiyomi AKITA)
    大澤 洋美 (Hiromi OSAWA)
    久留島 太郎 (Taro KURUSHIMA)
    箕輪 潤子 (Junko MINOWA)

    遊びの中のリスクに対する認知と考え方の関連性
    ―KYT図版への指摘数の比較から―

  • 加藤 望 (Nozomi KATO)

    一時預かり事業の保育者に特有の実践知
      ―クラス担当保育者の語りとのずれに着目して

2022年度
  • 受賞者なし
2021年度
  • 受賞者なし
2020年度
  • 受賞者なし
2019年度
  • 受賞者なし
2018年度
  • 受賞者なし
2017年度
<第15回>
  • 北川 公美子 (Kumiko KITAGAWA)
    明治後期の幼稚園教育における童話の役割−「修身的教訓性」と「美感の形成」の対立と共存−
2016年度
<第14回>
  • ト田 真一郎 (Shin-ichiro SHIMEDA)
    平野 知見 (Tomomi HIRANO)
    臼井 智美 (Tomomi USUI)
    戸田 有一 (Yuichi TODA)
    多文化状況の相違による多文化共生保育実践の多様性のM−GTAによる検討
2015年度
<第13回>
  • 中坪 史典 (Fuminori NAKATSUBO)
    秋田 喜代美 (Kiyomi AKITA)
    増田 時枝 (Tokie MASUDA)
    安見 克夫 (Katsuo YASUMI)
    砂上 史子 (Fumiko SUNAGAMI)
    箕輪 潤子 (Junko MINOWA)
    保育者はどのような保育カンファレンスが自己の専門的成長に繋がると捉えているのか
2014年度
<第12回>
  • 北川 公美子 (Kumiko KITAGAWA)
    明治期『婦人と子ども』にみる幼小の関係
    ―教育体系の中に位置付けられるための幼稚園とは―
  • 上田 敏丈( Harutomo UEDA)
    保育者のいざこざ場面に対するかかわりに関する研究
    ―発生の三層モデルに基づく保育行為スタイルに着目して―
2013年度
  • 受賞者なし
2012年度
  • 受賞者なし
2011年度
  • 受賞者なし
2010年度
  • 受賞者なし
2009年度
  • 受賞者なし
2008年度
  • 受賞者なし
2007年度
<第5回>
  • 日浦 直美 (Naomi HIURA)
    幼児期の多文化・多様性教育に関する一考察
    −幼児の前偏見的言動に対する『相互的方法』の民族誌的分析−
2006年度
  • 受賞者なし
2005年度
  • 受賞者なし
2004年度
  • 受賞者なし
2003年度
<第1回>
  • 柴山 真琴 (Makoto SHIBAYAMA)
    幼児の異文化適応に関する一考察
    −中国人5歳児の保育園への参加過程の関係論的分析−

研究奨励賞

日本乳幼児教育学会 研究奨励賞規程

乳幼児教育における新進の研究者を励まし、一層の進展への刺激となるよう、日本の乳幼児教育の理論的および実践的な解明と進歩に役立つ研究に対して与

える。


新規定
2023年度
  • 受賞者なし
2022年度
<第20回>
  • 内山 由美子 (Yumiko UCHIYAMA)

    発達障害傾向のある児の医療機関受診時に保護者が経験する困難・苦痛感ならびに支援ニーズに関する研究
    ―受診準備のための支援ツール開発に向けたインタビュー

2021年度
<第19回>
  • 境 愛一郎 (Aiichiro SAKAI)
    保育環境としての通園バスの特質と機能
    :車内での活動内容と運行時刻表との関連性に着目して
2020年度
  • 受賞者なし
2019年度
  • 受賞者なし
2018年度
  • 受賞者なし
2017年度
  • 受賞者なし
2016年度
<第14回>
  • 平野 麻衣子 (Maiko HIRANO)
    保育カリキュラムにみられる生活習慣形成プロセス
    ―倉橋惣三と及川平治の『コンダクト・カリキュラム』受容の違いに着目して―
2015年度
  • 受賞者なし
2014年度
<第12回>
  • 高櫻 綾子 (Ayako TAKAZAKURA)
    遊びのなかで生起する空間と親密性との関連についての検討
    ―一人遊びから仲間との遊びへの移行過程に着目して―
2013年度
  • 受賞者なし
2012年度
  • 受賞者なし
2011年度
<第9回>
  • 宮城 利佳子 (Rikako MIYAGI)
    幼児のもつ植物概念の検討
    −栽培経験のある野菜の器官と器官のもつ機能の認識に着目して−
2010年度
<第8回>
  • 淀川裕美 (Yumi YODOGAWA)
    2‐3歳児における言葉を用いた三者間対話の成立要因の検討
    −第三者の発話と被参加者の応答に着目して−
2009年度
  • 受賞者なし
2008年度
<第6回>
  • 董 存梅 (Cunmei DONG)
    幼児の自己制御の発達に関する日中の比較文化的研究

2007年度

<第5回>

  • 管田 貴子(Takako KANDA)
    幼稚園教諭のもつ外国籍幼児への期待に関する研究
    −中国人女児の事例から見えてきた課題−
2006年度
<第4回>
  • 藤井 基貴 (MotokiFUJII)
    カント『教育学』における乳幼児教育論
    ー18世紀ドイツにおける『エミール』受容の一形態として
2005年
<第3回>
  • 福元 真由美 (Mayumi FUKUMOTO)
    1920−30年代の成城幼稚園における保育の位相
    −小林宗作のリズムによる教育を中心に−
2004年
<第2回>
  • 田中 友恵 (Tomoe TANAKA)
    戦前日本における幼稚園保姆制度の確立
2003年
<第1回>
  • 佐久間 路子 (Michiko SAKUMA)
    子どもの「他人から見た自己」に関する理解の発達

旧規定
2002年
<第3回>
  • 上田 敏丈 (Harutomo UEDA)
    原三智子(Michiko HARA)
    中坪史典(Fuminori NAKATUBO)
    統合保育場面における障害児のエスノグラフィ
    −障害の程度の異なる2人の幼児に着目して−
2000年
<第2回>
  • 辛 椿仙 (Chunsun CIN) (当時、京都大学大学院)
    和田実の「幼稚園論」―幼児教育理論と実践の関係―
1999年
<第1回>
  • 植田 都 (Miyako UEDA) (現・関西外国語大学助教授、当時、聖和大学大学院非常勤講師)
    幼児の異文化理解とその教育に関する研究
    ―日米における日本人幼児の異文化接触類型化を通して―

新人賞

日本乳幼児教育学会 新人賞規程

乳幼児教育に関連のある修士論文で、学生の応募による賞である。研究目的、方法、手続きなど論理的、実証的で、研究者として将来性があると期待される研究に対して与える。
「新人賞募集要項」 および 「新人賞申込様式」 は、下記をクリックしてダウンロードしてご覧ください。
2023年度
<第21回>
  • 山中 拓真(Takuma Yamanaka)

    保育政策過程への参加とその効果の定量的検証 ―代表制論研究を参照して―

2022年度
  • 受賞者なし
2021年度
<第19回>
  • 根橋 杏美(Kyomi NEHASHI)
    園庭の大型遊具における幼児の『挑戦的活動』 
    −登はん型遊具の利用実態と危険・安全に関わる相互作用の分析−
2020年度
<第18回>
  • 石川 久美子 (Kumiko ISHIKAWA)

    4−5才児の自由遊びにおける鬼ごっこのプロセスに関する研究

    ―虚構場面の創造と変容―
2019年度
<第17回>
  • 奥谷 佳子 (Yoshiko OKUYA)
    幼稚園の協同的な遊びや活動における保育者の言語的援助
    −4、5歳児クラスでの観察調査に基づく保育者の「質問」の分析ー
2018年度
<第16回>
  • 堀田 由加里 (Yukari HOTTA)
    幼児の描画過程における他者との対話に関する研究
2017年度
<第15回>
  • 山田 千愛 (Chie YAMADA)
    1・2歳児の反抗・自己主張に対する養育者と保育士の対応,感情,理解−映像を媒介にした語りの分析−
2016年度
<第14回>
  • 田村 佳世 (Kayo TAMURA)
    安全管理・危機管理に関する保育者の専門性
2015年度
<第13回>
  • 青木 一永 (Kazunaga AOKI)
    エピソード記述への取組みによる幼児理解の変容
    −幼児理解と保育記録の関連に着目してー
2014年度
<第12回>
  • 保木井 啓史 (Takafumi HOKII)
    協同的な活動における幼児のメンターシップに関する研究
2013年度
  • 受賞者なし
2012年度
<第10回>
  • 境 愛一郎 (Aiichiro SAKAI)
    保育環境におけるテラスの機能に関する研究
2011年度
  • 受賞者なし
2010年度
<第8回>
  • 木曽 陽子 (Yoko KISO)
    「気になる子ども」や障害がある子どもを含む保育における保育士の困り感 変容プロセス
    −公立保育所保育士の面接調査より−
2009年度
<第7回>
  • 米津 美香 (Mika YONEZU)
    モンテッソーリにおける自由と教育 −autoeducazioneをめぐって−
2008年度
<第5回>
  • 山本 伸一 (Shinichi YAMAMOTO)
    子どもにとっての幼小移行を滑らかにするために小学校教員はどのような視点 をもつべきなのか
    −幼小人事交流を経験した小学校教員の教育観・子ども観の変容より−
2007年度
  • 受賞者なし
2006年度
<第4回>
  • 高櫻 綾子 (Ayako TAKAZAKURA)
    幼児期前期における親密な仲間関係の形成についての縦断的検討
2005年度
<第3回>
  • 山口 美和(Miwa YAMAGUCHI)
    出来事としての〈親〉の生成 −「〈親〉になる」ことへの物語論的アプローチ−
2004年度
<第2回>
  • 箕輪 潤子 (Junko MINOWA)
    幼児の砂遊びにおける遊びとイメージの共有
2003年度
<第1回>
  • 槇 英子 (Hideko MAKI)
    幼児の「表現スタイル」を想定した保育環境の構成
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